真田兄弟はおそらく戦国時代の中でも上位に占めるほど有名な兄弟でしょう。しかし、真田昌幸には彼ら以外にも男子がいたことが分かっています。三男・真田信勝は、江戸時代初期にいた真田信之・信繁の兄弟です。しかし、その生没年や母親すらも分かっていない謎の存在です。四男・昌親は1583年とのことなので、関ヶ原の戦いでは20歳前後ぐらいでしょうか?
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真田信繁 人間40代から!?
第17回M-1ぐらんぷりは、まさかの(ピン芸として)芸歴27年の錦鯉が優勝、おめでとうございます。優勝者の最年長記録を大きく塗り替えました。一応2016年に準決勝に来ていますが、あまり話題にならず、2019年にオリジナルソング披露で大きく話題となり、目をつけた「ちゃんぷりん」スタッフが他のゲストを押しのけてまでまさのりさんを準レギュラーに据える謎プッシュを起こし、2020年4位という好成績。ここでキャリアハイになるかと思いきや2021年一気に仕事が増え、翌年優勝とコンビ歴で考えれば普通ですが、個々人の芸歴で考えれば異様としかいいようがない。
長谷川まさのりの同期がタカアンドトシ、スピードワゴン、アンタッチャブルなどでM-1初期の英傑たち・・・相方の渡辺隆も平成ノブシコブシ、NONSTYLE、アンガールズ、南海キャンディーズなどなど・・・こちらは同じSMA繋がりでブレイク前から小峠と一緒に冠番組持っていたりと、小峠の参謀格として地力はあったのですがまさか頂点に立つとは・・・思いもしなかったでしょう。
かつては人間五十年なんて言葉もありましたがこれからはこの意味も変わってくるというものです。いや、150年前に伊能忠敬が50歳でセカンドキャリアを築いているから別に新しい考えでもないのか?
とはいうものの、50は大半の人間にとって人生後半に差し掛かった年齢。そんな年で一旗あげるなど夢物語・・・。でも今年はおじさんイヤーだったと思います。白鵬も最年長で全勝優勝したし、武豊も勝ったし、オリックスの杉本もホームラン王とったし・・・・。
いたよ。戦国時代にも。無名の初老が大活躍する奴。しかも日本史の中でも特にとんでもない一発屋が。
真田信繁。享年49(諸説あり)。40後半にして全盛期がやってきた史上最大級の一発屋にして10本の指に入る屈指の知名度とヒーロー。なんとなく信繁の生きざまに似ていなくもないのではないか?「信繁に謝れよ」(スキンヘッドビンタ)
ということで、今回はブログ初めて4年、今更になって真田信繁の解説です。
小松姫と清音院殿 正室戦争の予感!?
基本的に正室というのは一人の殿様につき一人が原則。正室以外の妾・側室は形式的には正室に仕える者として、給料や生活の面倒は正室によって執り仕切られました。人によっては2人以上の正室を持つ者もいますが、これは最初の正室が亡くなってしまったため、継室を迎えるパターンがほとんどであり、同時に正室が2人存在するというケースは基本的に存在しません。
そんな中、近年の戦国史研究によって同時に2人の正室がいた戦国大名がいることが判明しました。
真田信幸(真田信之)
大河ドラマ「真田丸」の人気によって、真田家の研究も一層進み、これまでは本多忠勝の娘・小松姫が信幸の正室とされてきたところ、それとは別に真田信綱の娘・清音院殿も当時は正室扱いだっただろうということが分かってきたのです。
モンスター社員に冤罪を吹きかけられた話 真田信之の逸話
一族のやべーやつ(複数人)が原因で心労が絶えなかったことで有名な戦国武将、真田信之。
家を残すために家族と家を二分し、自らは幕府に尽くし家を守った男。しかし家族を見捨てることはできず、父と弟の九度山幽閉による仕送りで15年間支え続けましたが、昌幸の病死、信繁の戦死によりその仕事も終わりを迎えようとしていました。その直後、信之と幕府にとんでもないニュースが飛び込んできます。信之が信繁を支援し密かに兵糧や弾薬を横流しして大坂方と通じていたというのです!
【おんjまとめ】真田幸村「10万石で豊臣を裏切れ?」
この場合の真田一族の評価が知りたい
引用元: ・真田幸村「10万石で豊臣を裏切れ?」
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